「話している時の印象と、成績の低さにギャップがある気がする」「なかなか本読みや書き取りの宿題をやらないけど、やる気がないだけかな」
そう感じた子どもは、もしかすると“読み書き困難”を抱えているのかもしれません。
決して努力不足なのではなく、本人はさまざまに工夫しながらなんとか学びに適応しようとしている。
それにもかかわらず、どうしても読み書きに困難があり勉強が辛くなる。
それがディスレクシアと言われる”読み書き困難”の状態です(学習障がいの一つ)。
今回の講演会では、「読み書き困難=ディスレクシア」についての基礎知識と、子どもたちに寄り添える、実践的な支援の具体例を学びます。
日時:6月21日(土) 13:00〜15:00(受付開始 12:30〜)
場所:鶴岡市総合保健福祉センター にこ♥ふる 3階大会議室
対象:子どもの学習支援・指導に携わる方、関心のある方
参加費:無料
受講内容:①ディスレクシアの基礎知識、②適切な支援につなげる
講師:藤堂栄子(認定NPO法人エッジ会長)
申込み:フォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1oRRA1ntHRlMWvtFP438MMtvGyZAc0h-HlHKvyYqLzkk/viewform?edit_requested=true&pli=1
お問合せ:gonpappa@ktf.biglobe.ne.jp (加藤)
主催:学習方法研究所 Lab@PAPPA /庄内子ども食堂等地域ネットワーク
共催:NPO法人やまごや後援:鶴岡市、鶴岡市教育委員会、鶴岡市社会福祉協議会