厳寒の日本海の荒波でもまれ脂ののった寒だらをぶつ切りにし、みそ仕立てで丸ごと鍋にして味わう「寒鱈汁」。
庄内を代表する厳冬期の味覚です。
この季節になると、各地で寒鱈まつりも開催されますね。
寒鱈の身だけでなくアラ(どんがら)なども入れて豪快に作ることから「どんがら汁」とも言われます。
家庭の味として残したいどんがら汁(寒鱈汁)。
庄内浜文化伝道師の伊藤 一弘さんに魚のさばき方から教えてもらいます。
家庭で作る時のコツも色々聞いてみましょう。
口伝なので、聞きたいことはどんどん聞いて、頭のノートか、本物のノートにメモってください。
★メニュー★
どんがら汁(寒鱈汁)、ご飯、その他当日のお楽しみ♪
学びたい人はプロからどんどん聞いて、一緒に作りましょう!
赤ちゃんをおんぶしながら作るのもいいですね。
見学だけでも大丈夫ですよ。
大人の方も、子連れの方も、ウェルカムです。
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★日 時 2月12日(水) 10:00~13:00
★場 所 長沼ともにひろば
★講 師 伊藤 一弘さん(庄内浜文化伝道師)
★参加費 1人1,000円(食材費込み)
★申 込 電話、Messenger、メールにて明日のたねまで。